
ポジティブだけではダメ、と言われますが、この本はポジティブな面だけではなく
悔しさというマイナスの面のことも書かれてありました。
この本の著者は、今は世界の142ある支社の中の2位の売り上げをあげています。
しかし、昔はデパートの倉庫整理をしてたり、ホステスを少しやっていたりと、簡単に言え
ば誰にでもできる、という仕事をしていました。
その頃の和田さんは、誰にでもできるような単純な仕事をやっていて
自分が惨めで泣いてしまう日もありました。
何で自分がこんな仕事をしているんだろう?しなきゃいけないんだろう?
そして、どんどん悔しくなっていくのだと思います。
しかし、和田さんは考えを変えました。
こんな誰にでもできる仕事でお給料をもらえるだけでありがたい。
言われてみれば確かにそうです。
仕事をしたくても無い人がいる中で、誰にでもできる仕事でお給料がもらえるなんて、すご
くありがたいことです。
自分にできる仕事でも、一生懸命頑張る。
どんなに小さなことでも積み重ねて、相手のことを思いやってやる。
そんな姿を、必ず誰かがどこかで見ているのです。
そして、それを続けていき、評価されるとステージが上がっていくという仕組みになってい
るのです。
倉庫管理の仕事でも、何で私が?と思うより、次のステージのための下積みなんだ。
と思えば、今まで泣けてくるような仕事でも、自信を持って、いきいきと仕事ができるように
なると思います。
この本はそういうことを一番言いたいんじゃないかなと思いました。
働くということは簡単なことでは決してないけれど、仕事が好きだったら、やりがいというも
のがでてきて、もっとこの仕事を頑張りたい!
だとか、もっとできるようになりたい!
だとか、プラス思考が頭に浮かぶことでしょう。
そして、何で私が?というマイナス思考も夢に向かっていくためのパワーにだって変えら
れるのです。
だからこそ、目標に達成するまでの時期が一番学ぶことが多いし、気づくことも多いのです
。
前向きで、明るくて、もう少し頑張ってみようと思わせてくれる本でした。
本がどんどん読める本---ビルマの竪琴---坊ちゃん---マスターの教え---ヘレンケラー
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